スマート農業の
ワンストップサービス

農林水産業(一次産業)が生産物の
元々持っている価値を更に高める為に、

食品加工(二次産業)と流通・販売(三次産業)を、

IoTセンサーと無線ネットワークで

ワンストップサービス(※六次産業)を実現します

※1次×2次×3次産業=6次産業

当社の考えるスマートアグリ

生産・収穫した農産物を通い箱に取り付けた『RFIDタグ』により、 データを読み取り出荷・在庫・物流・ロケーションの一元管理を行う。
システムで実現出来ること
収穫データとの照合
収穫日・収穫量(重量/数量)・収穫ロケーション情報
出荷データ登録・管理
届け先・出荷日・商品コード・商品名・賞味期限・出荷数量・重量・ロット番号・ロケーション
在庫・物流・ロケーション管理
生産状況の把握
水温・温度・湿度・光量・EC値・Ph値

※EC値:肥料濃度と示す数値/
※Ph値:水質(酸性・中性・アルカリ性)   ※開発中

メリット

アクティブ型『 RFIDタグ 』を使った農産物管理システム

「RFIDタグ」によって 様々な情報が自動で取得できるので
PC・スマホからいつでも
在庫・ロケーション管理、出荷・集荷管理ができる
filed in mobile phone
BOX外観斜前

通い箱

BOX通信制御ユニット

通信制御ユニット

(RFIDタグ内臓)

BOX圧力センサー

圧力(重量)センサーパネル

(通い箱中敷き)

アクティブ型RFIDタグ 通い箱システム フロー

アクエィブ型RFID通い箱システムフロー

※重量(圧力)センサーは重量計測機能付き

一次産業の六次産業化の実現に向けて

在庫・ロケーション管理、出荷・集荷管理ができる
IoT無線ネットワークシステムの構築・運用でサポートします。
ほかにも、システムを使って実現可能なことがたくさんあります!
こんなことできないかな? と思ったらお気軽にご連絡ください!

よくあるご質問

無線タグ(アクティブRFIDタグ)とは、電池を内蔵し電波を発し、長距離で通信できる無線タグです。単にアクティブタグと呼ばれる場合もあります。

無線タグは単純なID情報(識別情報)以外に無線タグに各種センサーを搭載することにより付加情報を送信することが可能です。無線タグの通信距離は数十メートルから数百メートルです。

主な用途は人や物の管理です。無線タグにより、業務の効率化(物品管理、動線分析)やセキュリティー管理(入退室管理、設備管理)を可能にします。

例えば、無線タグを装着することにより、人や物の所在位置を把握したり、その温度、湿度、衝撃等の状態を調べることが可能です。

私たちは、これらに用途に応じたセンサーを組み込み、農業や畜産業における生産・収穫・出荷・流通サイクルのICT化に取り組んでいます。

インターネット回線は必要ですが、電話回線は使用致しません。

センサー間:当社専用の無線メッシュネットワーク
PCやスマートフォンとのデータ共有:クラウドサーバーを経由して、インターネット回線が必要

制限はございません。

施設内は専用無線ネットワークでインターネット回線に接続されますので、国内・海外を問わずインターネット環境が整っていれば使用いただけます。

アクティブ型RFIDタグは、通い箱(収穫ケース)に装着しますので、ケースの中身は問いません。
ケース単位で収穫物の情報(農産物種類/収穫日/数量又は重量/出荷先等)を管理できます。