よくあるご質問

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サービスについて

当社自社開発の『Fantastic eyes』は、 ” 要介護者に装着するタグ(加速度)センサー ” と ” 居室・トイレ・玄関等に設置する固定(サーモ/人感) センサー ” で、睡眠解析、起床・離床、位置情報を「24H365日リアルタイム」でPCやスマートフォンに「音声通知」する、IoT×AIセンサーの見守り介護システムです。

施設介護から訪看介護・看護・医療まで利用可能です。

詳しくは こちら

通信障害やデータセキュリティ対策は万全です。

多くの見守りシステムは、一般的に施設内で使用するPC・スマートフォンと共通のWiFi通信を利用しますので、通信が障害が発生し易いのですが、当社はウエアラブルタグセンサーと各種施設内に設置する固定センサーは、専用の無線メッシュネットワークを通じ、PC・スマートフォンに接続させるので、通信障害やデータセキュリティ対策は万全です。

Fantastic eyesは、プライバシーに配慮した見守りAIセンサーシステムです。

当社システムでは、カメラによる見守りはしておりません。
施設内の何処にいても見守りする仕組みですが、居室・玄関等の固定センサーと各自装着頂くウエアラブルタグセンサーにより、最大限のプライバシーに配慮しております。

制限はございません。

施設内は専用無線ネットワークでインターネット回線に接続されますので、国内・海外を問わずインターネット環境が整っていれば使用いただけます。

標準装備としてはございません。

ナースコールとは違い、当社AIセンサーが常に被介護者の状態を見守りする仕組みなので、被介護者本人からの呼出する機能はありません。

オプション機器として呼出ボタンを設置することは可能です。

基本的に人数制限はありません。

当社システムは必要に応じ、順次人数を増やすことが可能です。

現在稼働している施設は、平均的に2ユニット18名程度 (1ユニット = 9名)です。

一般的な見守りシステムは、ベッド周りに限定され、しかもセンサーのレスポンスタイムは10秒程度です。

当社システムは、施設内の何処にいても3秒以内に音声でアラートを発信しますので、出来るだけ早く駆け付けることができ、不慮のアクシデントを未然に防ぐ可能性が高まります。

同時かどうかに関わらず、起こった出来事はすべて届きます。

ウエアラブルタグセンサー(被介護者)からの情報は、全てクラウドシステムにアップされ、アルゴリズム判定により、状態を3秒以内にPCやスマートフォンに音声で知らせます。

介護記録・他 連携について

当社システムはクラウドサーバーで保管の過去データからリアルタイムデータまで、CSVファイルで介護記録システムとのデータリンクは可能です。

現在、エクセルで個別に睡眠時間・トイレ回数等の記録を提供していますが、データリンクは介護記録ソフト会社次第です。
介護記録ソフト会社数社とは、順次連携を模索していきます。

現在使用中のマットセンサー(バイタルセンサー)は使用出来ません。

当社システム専用のオプション機器として、バイタルセンサー(ドップラーレーダー方式とマットセンサー方式)を開発中です。(2023年リリース予定)

現在使用中の見守りシステムとは連携できません。

当社システムは現在使用されているシステムにプラスアルファの機能を兼ね備えています。
また、ニーズに応じ機能アップしています。
定額レンタルで連携の運用もしていますので、常に最新機能を使用できます。

他社介護記録システムや見守りシステムとは、必要に応じ連携を模索する所存です。

昼夜問わず365日24日全スタッフがデータを共有出来ますので、ローテーションのスタッフ間の引継ぎが容易です。

PC・スマートフォンで全てのデータが共有出来ます。
ウエアラブルタグセンサーをスタッフが持つことで、誰が対応したかの記録も残ります。

ウエアラブルタグセンサー装着の被介護者の履歴と共に、スタッフがウエアラブルタグセンサーを持つことで、スタッフの対応履歴も残せます。

無線・通信・機器
(PC・スマホ)

インターネット回線は必要ですが、電話回線は使用致しません。

センサー間:当社専用の無線メッシュネットワーク
PCやスマートフォンとのデータ共有:クラウドサーバーを経由して、インターネット回線が必要

はい、使えます。

PCやスマートフォンとのデータ共有には、基本的に施設内のWiFi環境を使用します。

当社センサー機器は専用のクローズド無線ネットワークなので心配ありません。

ですが、インターネットを通じクラウドサーバー経由して、PCやスマートフォンへのデータ転送・音声通知しますので、施設側でのインターネットセキュリティ対策は不可欠です。

見守りにはカメラを使用していません。
プライバシーを守る為に、当社は全てAIセンサーによる見守りです。

但し、無断外出を防ぐ為に玄関等は、ご希望によりカメラのオプション設置が可能です。

初期設定等は全て当社又は当社代理店にて実施しますので、施設側のPCやスマートフォン操作は閲覧操作のみです。

AIがアルゴリズム判定し、
“○○さんが起床しました”
“○○さんがトイレに入ったまま10分が経過しました”
等、音声アラートでお知らせ致します。

PCの管理画面:
現時点での個人別状態 ( 深睡眠・浅睡眠、仰向け・左右・うつ伏せ状態、起床、離床 )
位置情報 ( 居室・トイレ・廊下・リビング・玄関等 )
6H毎の個人別状態履歴一覧を過去に遡って検証出来るステータス画面
睡眠解析履歴画面
動線管理画面

スマートフォン:
個人別状態のみ

PC・スマートフォンとも、状態変化時は、音声でアラート通知されます。

インターネット接続環境であれば、移動させても構いません。

PCでもスマートフォンでも施設外の何処でも閲覧が可能で、状態の変化時は音声アラートで通知されます。

PCはメーカーを問いません。
但し、見守りシステムは、常に、見守りシステムにログインしている状態で使用頂く為に、専用のPCで対応頂いております。現状ご使用の業務用・個人用のPCでもシステムにログインは可能ですが、ログインしていない状態では緊急時に対応できないので、PCの併用運用は避けて頂いております。

インターネット接続環境であれば、PCでもスマートフォンでも施設外の何処でも閲覧が可能で、状態の変化時は音声アラートで通知されます。

工事・設置について

施設では初期工事として、居室、トイレ、玄関、その他廊下やリビング等にセンサー付きアクセスポイント(AP)を配置できます。
個人に装着したタグセンサーにより、施設内の何処にいても見守ることが出来ます。

基本的に入居者のプライバシー保護の観点より、当社はカメラを使用致しません。
オプションとして、玄関等にカメラを設置することは可能です。

制限台数

1ユニット9名を1単位とし、下記を設置します。
・居室に各1台
・トイレに1台
・玄関に1台
・その他廊下やリビング等にセンサー

施設の形状や躯体にもよりますが、センサーの数は基本的に1ユニットで居室数の2倍程度(1ユニットの場合は18個)です。
後は導入するユニット数で台数は決まりますが、基本的には施設の規模に応じ全数対応可能です。

いいえ。センサー取付は、全て無線機器なので有線配線工事は不要です。

但し、固定センサーの取付場所(居室・トイレ・玄関・その他廊下やリビング等)に電源コンセントが必要です。
設置に先立ち、コンセント工事が必要です。このコンセント工事は、初期設置費用には含まれません。施設側で予め対応頂くことが前提です。

固定センサーの取付場所(居室・トイレ・玄関・その他廊下やリビング等)に電源コンセントが必要です。
設置に先立ち、コンセント工事が必要です。このコンセント工事は、初期設置費用には含まれません。

施設側で予め対応頂くことが前提です。

既存のナースコールの撤去は考えておりません。
また、入居者の仮住まいは不要です。

ナースコールは入居者の呼出が主な機能です。
一方、当社見守りシステムは、施設スタッフが入居者を見守りするシステムなので併用可能です。

当社システムの設置工事は事前工事の電源にセンサー付きアクセスポイントは電源に取り付けするだけです。
なので、予め電源コンセントの設置工事(天井)を実施頂いた上で、アクセスポイントの納入設置は、1ユニットなら半日程度の工事で済みます。

導入申込から設置・運用開始までは1~2カ月程度とお考え下さい。

先ず、施設内の固定センサー取付け位置の確定と無線の電波強度を調査します。
その後、固定センサー取付付き場所に電源工事を実施後、設置工事を実施します。

尚、システム導入後、施設スタッフの運用に慣れるまで、さらに1カ月程度が必要と思われます。

当社システムはユニット単位での設置が基本です。
まず1ユニット設置して、効果を検証頂き、順次ユニット単位での拡張工事が可能です。

固定センサー取付場所には、全て電源工事が必要です。
センサー設置として、居室・トイレ・玄関・廊下・リビング等の当社指定位置(基本は天井)に、施設側で事前の電源工事をお願いしております。

初期導入見積り費用には、基本的に電源工事代は含まれません。(当社が電源工事まで含めて請け負う場合は、別途電源工事代を加算請求させて頂きます)

施設内に設置するセンサーはすべてアクセスポイントと併用しております。

無線ネットワークは各居室・トイレ・玄関・廊下・リビング等にアクセスポイント(センサー付き)を設置する前に電源工事が必要です。

費用・保証について

施設内の既設インターネット回線を使用可能な場合は、新たな追加費用は発生しません。
但し、既設のインターネットが使用できない場合(当社システムに接続制限がある場合等)は、別途インターネット回線の設置が必要です。

施設側で用意頂くのは、「インターネット接続環境」と「無線アクセスポイント設置に必要な箇所に電源」を事前に敷設頂きます。

買取ではなく、レンタル形式を導入しております。
常に最新のシステムをご利用いただくためです。

初期導入費用:一括
運用費用:月額課金

また、初期導入費用と月額費用を合わせた、月額定額(サブスクリプション)プランのご相談にも応じさせて頂きます。

はい。
システム維持費/月 + ウエアラブルタグセンサーレンタル費/月 がかかります。
支払い単位は年払いを基本としますが、月額払い、半年払いも選択頂けます。

導入費用は、施設毎に無線アクセスポイント(センサー付き)設置位置を調整する必要があるので、個別に見積もりさせて頂きます。

月額利用料(システム運用費とウエアラブルタグセンサーレンタル料)は被介護者一人につき3,000円(税抜)程度です。

はい、あります。
初期導入・運用費の中に、既に保証・サポート費用が含まれますので、新たな追加費用は発生致しません。

レンタルなので、レンタル継続中が保証期間です。

その他

当社システムは、介護ロボット補助金・ICT補助金の適用対象です。

緊急時はコールセンターで24H365日対応します。