現在、下記介護施設で稼働しおり、同施設内での増設受注を頂いております。
今後、全国大手介護・福祉施設(認知症グループホーム/特別養護老人ホーム/介護付有料老人ホーム/介護老人保健施設)や医療機関、
更には訪問介護/診療/医療現場への導入展開を目指します。
UR都市機構 H22 (2010)~ H23(2011)年度に赤外線等のセンサーとZigBee無線ネットワークシステムを開発・構築・納入。
孤独死予防の大規模(33棟1100戸の内、500 戸)設置の安否確認システムとして全国初の運用開始事例。
システムURが国土交通省の補助金などを使って構築。住民らが結成したNPO法人「お互いさまねっと公田町団地」が運用。
システムの鍵となるセンサーは、玄関や風呂、居室などに取り付け、赤外線で人の動きを感知し、ドアの開閉や照明、テレビのリモコンに反応する。データが同NPO法人の活動拠点を兼ねた「安心センター」へ1時間おきに無線で届き、担当者が朝夕の1日2回、パソコンで確認。
各センサーに反応がないなどの異変があれば警告メッセージが表示され、住民や民生委員らが訪問や電話で安否確認を行う仕組み。
当該システムを当社代表取締役である紅林が、当時代表であった(有)インフォーメディアが開発・設計し、UR都市機構とジョイントして導入した事例
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