CASE STUDY

導入事例

現在、下記介護施設で稼働しおり、同施設内での増設受注を頂いております。

今後、全国大手介護・福祉施設(認知症グループホーム/特別養護老人ホーム/介護付有料老人ホーム/介護老人保健施設)や医療機関、
更には訪問介護/診療/医療現場への導入展開を目指します。

浅井ヘルスケアグループ ゆりの木会/静和会 様

浅井ヘルスケアグループ ゆりの木苑 様

特別養護老人ホーム「ゆりの木苑」弊社見守りシステムは2018年から、社会福祉法人ゆりの木会「ゆりの木苑」(千葉県東金市)のグループホーム「さくら」と「かえで」の2つのユニットで実証実験を開始、2019年度からは本格運用に入っています。
これまで使用されていたナースコールと連動する離床センサー(シートセンサー)の運用を取り止め、弊社見守りシステムに運用を一本化頂きました。

浅井ヘルスケアグループ ゆりの木苑 入居者様
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ー ゆりの木会様 導入事例動画 ー

大分県中小企業家同友会 老人ホームメディカルケアホームエミアス鉄輪 様

大分県 老人ホームメディカルケアホームエミアス鉄輪 様
大分県 老人ホームメディカルケアホームエミアス鉄輪 様 居室

医療機関併設の別府市住宅型有料老人ホーム「エミアス鉄輪」2020年4月に受注、コロナ感染の影響を受けシステム導入が遅延していましたが、2021年4月に導入スタート致しました。今後、エミアス鉄輪の新棟グループホーム建設計画(2024年度)についても導入を検討頂いています。

UR都市機構横浜市栄区公田町団地 様

UR都市機構横浜市栄区公田町団地 様

UR都市機構 H22 (2010)~ H23(2011)年度に赤外線等のセンサーとZigBee無線ネットワークシステムを開発・構築・納入。

孤独死予防の大規模(33棟1100戸の内、500 戸)設置の安否確認システムとして全国初の運用開始事例。

システムURが国土交通省の補助金などを使って構築。住民らが結成したNPO法人「お互いさまねっと公田町団地」が運用。

システムの鍵となるセンサーは、玄関や風呂、居室などに取り付け、赤外線で人の動きを感知し、ドアの開閉や照明、テレビのリモコンに反応する。データが同NPO法人の活動拠点を兼ねた「安心センター」へ1時間おきに無線で届き、担当者が朝夕の1日2回、パソコンで確認。

各センサーに反応がないなどの異変があれば警告メッセージが表示され、住民や民生委員らが訪問や電話で安否確認を行う仕組み。

当該システムを当社代表取締役である紅林が、当時代表であった(有)インフォーメディアが開発・設計し、UR都市機構とジョイントして導入した事例